「ゲゲゲの鬼太郎」を見た
うわ、なんだこりゃ!くだらねえなぁ(苦笑)。いかにも荒廃している日本映画の代表格ですね。これは、子供が見ていて、真夜中に、眠れないので、PCで拝見したのですが、これだけくだらないと逆に感心してしまいました。
どう見ても、井上真央さんのプロモーションビデオ、「少年マガジン」とかを愛読している童貞男たちを客層にしている映画でありますね。くだらない資本主義が生み出した悪しき汚物です。だいたい、「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメ版はほとんど見た覚えがないですし、「墓場の鬼太郎」も読んだ覚えなし。買うべきDVDを間違えました。トホホ・・・。
よかったのは、ねずみ男の大泉洋さんの好演です。私利私欲のため、鬼太郎をいつもピンチに追い込む原作のキャラクターに似合っているんだ。また、風貌、しゃべり方も「ねずみ」であり、今後も活躍を期待したいです。そうですね、「鼠先輩」と共演したらいいと思いますヨ。
基本的なお話は「大企業や権力」を許すな、いかにも日本的です。これは古くは「必殺仕置人」、「ハングマン」で見飽きるほど語られているものです。通称、「テレ朝」方式とでもいいましょうか。ただ、今回に限ると、大企業の社長たちは全く戒められず、むしろ被害者の立場的な九尾の狐がボコスカにされるという理不尽なものですね。「テレ朝」方式と違うので、怒りを覚える時間多し。
僕は妖怪の存在なんて信じないし、こういう神秘的な話は興味がありませんね。ただ、稲川淳二さんの怪談だけは聞けない人間です。あの人の話って、本気でこわいですから・・・。
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